こんにちは。
まろ(まろ@25歳からの資産形成)です。
今は、2020年3月26日。
2日前に、FRBが量的緩和を制限なく実施した方針が報道されたばかりになります。
3月に入ってから私は、株の勉強を初めました。
誰かメンターがいる訳でも無いので、自分で失敗を積み重ねて経験していくしかありません。
訳の分からない言葉がたくさんあり、現在もネットで色々と調べ物をしながら徐々に投資の世界へとのめり込んでいます。
しかし、購入をして早速損をしたのでその時の話をします。
- 株を始めるとどんな感じなのか、分からない
- 株の購入を考えているがまだ踏ん切りがつかない
株を買うきっかけ
初めて買うきっかけは人それぞれあるかと思いますが、
私の場合生活で必要な物や欲しい物がある程度揃い、お金の使い道に余裕が出来たからです。
自慢かよ!
と、思いのそこのあなた。
私は、本業の収入(手取り16万円)でやっています。
食費や通信費、交際費も全てこの中から捻出しています。
もちろん株もこの中から捻出しています。
これから副業で収入が増えるかもしれませんが、一旦はこの収入で進めていこうと思います。
購入した株
操作が簡単で株の売買が出来る「One Tap Buy」というアプリを使ってしています。
買える株がとても少ないのと手数料が高いのがデメリットなのですが、
自分のお金を使って体験的に株をしてみたいという方にはお勧めかと思います。
※ただ本格的にするのであれば、楽天証券などの大手で地道にすべきかと思います。
コロナの影響でダウ平均が16000円代に突入したタイミングで私は、まだ株価が下がるのではと判断をして、日経平均とは逆張りの動きをするインバース型の株を買いました。
簡単に言うと、日経平均の株価が下がれば、逆に価格が上がる仕組みになっている株になります。
まとめて3万円ほど購入をしましたので、その時の私からすれば結構な額を入金しました。
FRBが量的緩和を制限なく実施した結果。。。
日中は仕事をしているために、そんなに経済ニュース等をチェック出来る環境ではないので昼休みなどの休みにTwitterを見ながら情報収集をしていました。
そして、毎日帰宅後はWBSを見て素人ながら経済の方向性を少しでも耳に入れるようにしていました。
しかし、インバース型の株を3万円購入した日がちょうど量的緩和を制限なく実施すると発表したタイミングと見事に被りました。
しかも、それに関する報道を見ましたがよくある金融緩和政策だろうと思い、あまり気にしていませんでした。
その結果。。。
翌日で、含み損5000円になりました。。。
しかもほとんど同じタイミングで東京オリンピックの延期が決定されたために、それを海外投資家がポジティブな動向として捉えました。
その結果、日経平均株価は歴代五番目の上げ幅を記録しました。
そのタイミングで逆張りの株を購入した、ズブの素人の私。。
無知の結果、損をするのはこういうことなんだなと勉強になりました。
正直なところ、まだ5000円で済んだから良かったものの、これが大金だったらどうなっていたのかと思うとゾッとしますね。
初めて株を購入してみて
この時期のTwitterではこんな意見が多数見られます。
こんな地獄のタイミングで始めるなんて。。。
始める時期悪いでしょ。。
等々の意見が見られますが、別に無視して良いかと思います。
実際に私もこの時期に本格的に購入をし始めたので。
むしろ損をする物だと思って始めています。
そっちの方が気楽に、気軽に出来るので。
→完全にカモですね笑
今後の方針
盲目的な行動で、情弱な考え方かもしれませんが、一旦は米国株に投資をする方向で進める予定になります。
理由としてはバフェット太郎さんの「バカでも稼げる 「米国株」高配当投資」を読んでみて、配当金を利用して買い増しをする資産形成が理想的に感じたからです。
詳しいことは、こちらにレビューを記載しているのでお読み頂けると分かりやすいかと思います。