皆さん、こんにちは。
今回は在宅勤務をしている人は、絶対に使って欲しいドリンクホルダーについてご紹介します。
なぜドリンクホルダーが必要なのか
普段はコップを机の上に置いているという方に、その理由を簡単にまとめます。
こぼすリスクをほぼ０に。
在宅勤務だと会社から支給されたパソコンを使っている人が多いと思います。
誤ってコップを倒して、パソコンに飲み物が溢れてしまって故障。
こうなってしまうと、会社側から修理費として10万円〜15万円と請求される可能性もあります。
であれば、3000円以内でそのリスクを回避出来るのであればコスパはとても良いです。
地震が起こっても倒れにくい
テレワークに限った話ではありませんが、飲み物をこぼす時は意図せずにやってしまうことがほとんどです。
しかし、地震などが来た場合は身の安全を考えるため飲み物まで気を使っていられません。
であれば、ドリンクホルダーに常に置いておけば少し大きな地震が来ても溢れる心配がないので安心できます。
机のスペースが広くなる
ドリンクホルダーは机の柱か、机の端に設置するデスクから拡張するものが多いです。
なので、普段から机の上にコップを置いている場合、その分のスペースが生まれるのでゆとりが出来ます。
エレコムのドリンクホルダーだと、机の柱に設置するので非常に便利です。
オススメのドリンクホルダー
ダイソー ドリンククリップ
こちらは私が実際に使っているものになります。
こちらは机の横に挟んで使うタイプのドリンクホルダーになります。
①机の板の高さが2.5cm〜2.7cmに合うよう調整をする必要がある
→高さが足りなかったりすると、外れやすくなるため（私は代わりにトランプを挟んで使っています）
②マグカップの底面が7cmまでなので、少し縦長のコップを使うことになるかと
→マグカップの底面と飲み口のサイズが同じくらいのものは、入らない可能性が。
①金額が100円で収まるので、Amazonよりも安い‼︎
②クリップ式なので、どこでも簡単に取り外しがしやすい
とりあえず100均一の商品なので少なからずデメリットはあるかと思います。
ただし机の厚さが2.5cm〜2.7cm、もしくは2.5cm以下なら私みたいに何か代わりのものを挟んで対応はできます。
そちらを参考に試しみて頂ければと思います。
以下、製品情報
- 価格：110円（税込）
- 材質：ポリプロピレン・炭素鋼
- 購入月：2021年11月
- 推奨する机の厚さ：2.5cm〜2.7cm ※実際に使用してみた際に測ってみたサイズです。
ドリンクホルダー以外の対策
とは言っても、特定の場所にコップを置きたくないと言う人もいるかと思います。
そんな方はパソコンスタンドをオススメします。
ドリンクをこぼすリスクを解消できる以外にも、猫背の改善や目線が高くなるなどメリットが非常に多いです。
私も使っていますが、目線を下に向ける必要がないので背筋を伸ばしたまま作業ができます。
少し料金が高いですが、姿勢を良くしたいのであれば買って損はないものになります。
個人的に欲しいドリンクホルダー
ここからはお金に余裕が出来たら、欲しいなと思ったドリンクホルダーを列挙します。
興味が出たらぜひチェックしてみてください！
最後に
今回は、ドリンクホルダーについてご紹介をさせて頂きました。
自宅に長時間おられることが多いのであれば、必需品といっても過言ではありません。
ぜひ、こちらの記事を参考にして頂ければ幸いです。
