【スマートウォッチ 初心者】Apple watchより、Huawei band 6を使う理由は？

みなさん。こんにちは。

今回は、2021年のスマートウォッチを席巻すると言われている「Huawei band 6」を買ってみたので、そのレビューをします。

私は、iPhone ユーザーで初めてのスマートウォッチとなるので、そこの部分も踏まえて紹介します。

Huawei band 6のスペック

Huawei Band 6の基本的なスペックは以下の通りです。

Huawei band 6 評判

Huawei band 6の外観

非常にコンパクトで、画面が大きい

従来のスマートウォッチでは、画面が小さいなどのデメリットがありました。

しかし、このHuawei band 6では画面が拡大されて操作しやすくなりました。

20万リーマン

ブラックだとどんなファッションにも合わせやすいので、オススメです！

Huawei band 6を選んだ理由

①バッテリーの持ち

Huawei band 6を選んだ一番の理由と言っても過言ではありません。

スマートフォンであれば、毎日充電が必要なのは１００歩譲って分かるとして、
たかが時計に毎日充電が必要になるというのは面倒なのが本音です。

両者を比較すると、

単純に、14日間か1日のどちらを選ぶかと言われれば、言うまでもなく前者だと思います。

Huawei band 6の充電スピードは？

80％から100％になるのに、大体20分もかからずに充電出来ました。

急速充電と言えるほどのスピードなので、短い時間で充電が出来て、
長期間利用が出来るという理想のバッテリーと言えます。

②価格

上記表から判断できるのは、一番安い「Apple Watch 3」でも2倍以上の価格差が発生します。

GPS機能の搭載の可否が、料金体系に大きく差が出ているのかもしれません。

ただし、主に使う機能として、

・時計機能

・ワークアウト

これらがメインになるので、それ以外の使わないであろう部分に１万円多く出すのは非常に裕福な方だなと感じます。。

③防水機能

両方とも防水機能に関しては、十分な機能を持っています。

Huawei band 6を着用したまま海に入ったことがあるのですが、何の問題もありませんでした。

水中間でもきちんと作動するので、長時間泳いでてもすぐに時間の確認が出来るので非常に便利でした。

Apple watchのメリット

どうしてもApple watchが良いという人は、以下の理由から選択をすることかと思います。

①GPS搭載

ワークアウトなどで、どの距離をどれだけ走ったのか等の位置情報を知ることが出来るので、
これは非常に便利だと思います。

Huawei band 6にもこの機能があれば、１万円以下で買えるスマートウォッチとしては文句なしの一品だったはずです。

Apple WatchはiPhoneで目的地の設定をすれば、道案内が時計のディスプレイに表示されます。

ただ、これを時計で見なければという理由もそこまでないのかと感じます。

自転車であれば、スマホをセットできるアクセサリーがありますし、
徒歩だとしても、スマホを片手に見れば済む話なのであまり必要性を感じないのが本音です。

②suica関連の決済が可能に

通勤時に、ポケットからスマホもしくは定期用のカードを出すのが面倒で、
時計をかざすだけで決済が出来るのは非常に便利です。

以前にApple Watchを使用していた人であれば、その習慣に慣れている人も多いと思うので、
新しいシリーズに乗り換えもありかと思います。

しかし、初めてスマートウォッチを利用する場合、定期を出すのが面倒という理由で
価格差３万円〜４万円も出すのは、どうなのかなと少し感じます。

③音楽再生の操作

Huawei band 6では、iOS上での音楽再生等のコントロールに対応していないので、
ランニングや作業中に音楽を変えたいという人は、おすすめです。

ただ、昨今のワイヤレスイヤホンで再生、次曲、等の設定が出来るので、
そこまで魅力的な機能とは言えないのではと思います。

総評

シンプルに時計としての機能よりも、気持ち程度健康管理が出来るような時計が欲しい場合におすすめです。

１週間程度購入に悩みましたが、最低限の機能を使うのであれば、
Apple Watchは必要ないなという結論になりました。

その代わりに、高級感のあるHuawei band 6が初心者スマートウォッチとしては一番おすすめかと思います。

ぜひスマートウォッチを購入してみたいという人は、お試し下さい！