こんにちは。
今回は、私が使っているスピーカーを紹介します。
amazonでの評価は驚異の、4.5。めちゃくちゃ評価が良いです!
ちょっと値段が高いですが、使ってみてかなり良かったのでレビュー致します。
Bose SoundLink Microってどんなスピーカー?
コンパクトで手に乗るサイズというジャンルで絞れば、このスピーカーの右に出るものはないのではと言えるくらいです。
簡単にまとめると以下の方にオススメです。
①低音をじっくりと楽しみたい
②外出先でも持ち運べる、コンパクトなスピーカーが欲しい!
③IPX7の防水機能搭載
小さくて、しっかりとした音質で、完璧に近い防水機能の3拍子が揃ったスピーカーが欲しい人はオススメです。
Bose SoundLink Microはどんなスピーカー?
①Boseならではの、重低音。
やはりBoseと言えば、重低音な音質が一番の売りだと思います。
今回、このスピーカーが僕にとって初めてのBoseだったのですが、
以前に使っていたスピーカーとは雲泥の差で、低音部分の音域がとても綺麗に聴くことが出来ます!
実際に比較して聴いてみると、前のスピーカーの音質がかすれて聞こえるくらいにしっかりとした音を発してくれます。
例えば、BIGBANGの「FANTASTIC BABY」を聴いてみると、ビートの部分がめちゃくちゃ聴いていて、家で聴くスピーカーには少し勿体ないくらいです。。
②最上級の防水機能搭載
IPX7の防水機能を搭載しているため、お風呂でも使うことが出来ます。
シャワーで直接水をぶっかけても漏電しません。
充電プラグは剥き出しになっていますが、そこに水が入っても問題ないです。
③背面にあるタフなストラップ
Bose SoundLink Microの背面はこのようになっています。
上部のUSBの充電プラグからシリコンストラップが付いているので,それをストラップ代りにスピーカーを引っ掛けて使います。
例えば、自転車のポールに付けて走ることも出来ますし、
登山とかでもリュックの外にある紐に引っ掛けて使うことが出来ます。
④約6時間再生可能なバッテリー
家電製品であれば、どのくらい電池が持つのかは気になりますよね。
連続利用時間は大体、6時間程度ですがそれだけ使えれば問題はないかと思います。
充電の型は、Micro USBなのでスマホでAndroidとか使っている方であれば、同じものを使うことが出来ます。
Bose SoundLink Microは電源をつけた時に、あと何%残っているのか通知をしてくれます。
デメリット
①埃がつきやすい
プラスチックやアルミのような硬いものではなく、ゴムのような成分で外側は覆われているため、
埃が付くと擦るようにして取る必要があります。
防水に対応しているので、お風呂とかで洗い流せば問題ないですが、強いてデメリットを挙げると出てくる一つになります。
②アプリがそこまで必要ない
他社が販売しているスピーカーもそうですが、Bluetoothに接続すれば音楽の再生や次の曲への操作はスマホでやります。
アプリで出来ることは、パーティーモードくらいです。
2台以上のBOSE製品のスピーカーを持っている場合、アプリで設定をすることが出来ます。
パーティーモードにすることで、1台の時と比較して圧倒的な臨場感や反響具合を感じることが出来るみたいです。
お金に余力のある人はぜひお試しください笑
③本体だけでは立てることが出来ない
背面ですが、シリコンストラップがあるだけで机の上に立てるような置き方は出来ません。
ポイントの3つ目でも記載してますが、シリコンストラップは鞄などにつけるための部分です。
なので、斜めに立てかけるためには他の物にもたれ掛けさせるか、100均とかでスタンド用の備品を購入するか、アマゾン等で専用のケースを買う必要があります。
↑こちらのAmazonベーシックの専用のケースであれば、キックスタンドが背面に付いているので立てかけることが出来ます。
傷や汚れから守ることが出来るので、購入される際はセットで持っておく方が良いかと思います。
【まとめ】
BOSE SoundLink microは、スマートフォンやパソコンに付属しているスピーカーとは一味違う音を聴きたい方。
もしくは、外出先やアウトドアでもタフで防水に優れているスピーカーが欲しい人にオススメです!
初めてスピーカーを購入しましたが、重低音の部分がとても強調されていてEDMとか自宅で聞かれるなら使い勝手はいいと思います。