【レビュー】2020年に2015年のMacBook proを購入して1ヶ月使用してみて

こんにちは。

マロです。

今回は、このようなお悩みにお答え致します。

MacBook Proが欲しい!
けど、料金が高いし本当に今必要なものなのかな。。。
どうしよう。。

今回は、このようなお悩みにお答え致します。

買った方が良いか。買わない方が良いのか。

結論、私は買った方が良いと思います。

購入する際に何で悩むのかと言うと、

自分がこれからやろうとしていることに対する目的(プログラミングやブログ)と、パソコンのスペックは合っているのか。。。

安い買い物ではないですし、買ったことがない人だと尚更自分が使っているイメージが湧かないので不安だと思います。

今回はメルカリで中古のMacBook Proを購入したので、その時の経緯を踏まえます。

購入までの経緯

では、初めに購入に至るまでの経緯を説明致します。

1台で全てが完結するMacBook Proの購入を2017年に検討をしてから、
早くも3年の月日が経ちました。

ノートパソコンに求めることは、

求めること

Photoshopがストレスなく出来る
ネットサーフィンがサクサク出来る
ブログ、プログラミングが問題なく出来る

この3点を満たしているパソコンを探していました。

過去に、Windows系のパソコンを中学生の頃から計4台乗り換えてきた自分には、パソコンが快適に利用できるのは夢のような状態でした。
→Windowsにはとても慣れていて、今でも仕事で超活用しています。

しかし、個人的にMacBook Pro等のApple製品の方が快適に使えるイメージがあり、購入に踏み切りました。

購入時の詳細は、こちらに載せているので気になる方はこちらをご覧下さい。

料金は、中古で10万円。

スペックは以下の通りです。

2015年に発売されたパソコンを使ってるの?
5年も前の機器だけど、問題なく使えているの?

全く問題なく使用できています。

市場のパソコン全てを比較しても十分ハイスペックな内容になっています。

動画編集も出来るレベルのスペックを備えているために、普段使いがネットサーフィンやビジネス用に使用する方がこれを買えば間違いはないです。

スペック別による個人的なイメージだと以下の通りです。


Corei7 16GB → 写真編集は快適すぎて、動画編集もサクサク出来る。
Corei5 8GB →写真編集は出来るけど、動画編集は少し難しいかも
Corei3 4GB → ネットサーフィンや資料作成向け。動画・写真編集や写真には不可

これまでに私がいろんなパソコンを使用してみて感じたものになります。

実際に1ヶ月間使用してみて

それでは、Core i7 16GBがどれほど快適なのかを見てみましょう。

動作スピード

結論から言いますと、とてもサクサク動きます。

前に使用していたパソコンのスペックがそこまで高くないから、そのように感じているのかも知れません。

でも、普通にタイピングをしてもタイムラグもありませんし、ネットを起動しても固まったりすることはほとんどなくなりました。

以前使用していたスペックが

・CPU:Intel core i3
・メモリ:4GB

普通にネットを使用する分には問題はないですが、多数ブラウザを開くとすぐに固まるし、文字を打っても画面に10秒後に表記されるなどの環境でした。

そのパソコンに要求していることが高すぎたのも要員の一つかと。。
※Photoshopを使える環境ではないのに、起動させるなど。

その状況と比べると、とても快適としか言いようがありませんでした。

特に、SSDの威力には驚きました。。。

15年近くHDDで利用していたので、電源をつけてからの起動が早いし、パソコンを閉じてから開いたら、1秒で起動するのでとても感動しました。。。

Photoshopの動作に関して

写真編集を普段からよくされる方が、どのような環境下でするのが良いのかを考えられることは多いと思います。

理想を言ってしまえば、iMacのデスクトップ型を購入するのが編集者やデザイナー向けになりますが、簡易的な写真編集やレイヤーを何重にも重ねて作業をされると言う方は、同じスペックのものが一番ベストなのではないかと思います。

実際にこれくらいのレイヤー数を重ねても問題なく作業が出来ております。

Adobe Photoshop:作業画面

Adobeのクラウドに保存をしているPSDファイル(Photoshopのファイル)を開く際は2〜3秒掛かりますが、新規レイヤー作成、色調補正の編集などのPhotoshop内での動作で不満点を感じることはほとんどありません。

・写真編集時

こちらも問題なく動作し、快適に作業が可能です。

Adobe Photoshop:Camera raw作業画面

各項目を変更する際に、一回一回止まることもなくスムーズに画像の編集後の様子がすぐに確認出来るので、ストレスなく使うことが出来ます。

メモリが16GBも装備しているので、他のアプリを開いても特に違和感なく使用をすることが出来ております。

Safariの動作に関して

ウェブブラウザを開くに当たっては、Wi-Fiの接続の関係もあるかと思われますがそれを抜きにして考えると十二分過ぎるほどのスペックかと思われます。

単純に、インターネットで調べ物をする程度のものであれば必要以上の内容なので、core i5等の一つ下のスペックでも問題はないかなと思われます。

YoutubeでHD1080のハイビジョンでの再生、Amazonプライムでの映画もRetinaディスプレイならではの綺麗な画質でストレスなく見ることが出来ます。

まとめ

今、MacBook Proの購入を検討している方や今までに使ったことがない人の参考になれればと思います。

しかし、新品で購入するには手が出ないと言う人は、中古品で購入をするのも良いかと思います。

私自身、今使用しているMacBook Proは中古で購入致しました。

購入時の経緯はこちらをご覧頂けると恐縮で御座います。

今後もこちらの記事は新しいソフトを利用する毎に更新をしていきます。 

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