Aさん
確かに。。。通常の価格で買うと結構するよね!
そこで今回は、Adobeソフトを安く手に入れる方法から無料で手に入れる方法まで紹介します。
通常価格で使うのは、勿体なさすぎる。
Adobeのホームページを見てみると、
ひと月で6,248円、年間で74,976円とバカにならない金額がかかります。
本当に余裕がある人でないと、全てのアプリが揃ったコンプリートプランは使えないです。
学生であれば、初年度は2,178円、次年度からは3,278円(2021年6月時点)で利用することが出来るのでお得です。
しかし、社会人は学生割引価格で利用はできないので通常価格になります。
学生でなくても、通常価格より安く利用する方法
実は、Adobeを通常よりも安く購入する方法は3種類あります。
①Adobe公式の通常価格割引セール
②オンラインスクールのレッスン付きプラン
③AmazonのAdobe割引セール
上記3つがAdobeの料金が安く購入できる方法になります。
以下、順に紹介していきます。(※Adobeは料金が上がることがあるため、変動の可能性あります。)
オンラインスクールのレッスン付きプラン
あまり知らない人もいるかと思いますが、Adobeのソフトは公式サイト以外からでも購入をすることが出来ます。
Adobeのソフトが通常よりも安いだけでなく、オンラインのトレーニング講座も付いています。
初めて使う方でも安心して使えるので、これからAdobeのソフトを使う人にお勧めです。
Adobe公式の割引セール
Adobeの公式サイトで、割引セールを行うことが実は定期的にあります。
料金・割引
animate/Illustrator/Photoshop/Premiere Pro/InDesign/After Effects等
(通常 月額¥2,728 ⇒ ¥1,848 ※32%OFF )
セールのタイミング
定期的にセールを行っているので、広告などで見かけた時が申し込みのチャンスです。
1/5 – 1/15 (11日間) 初売りセール
2/22 – 3/5 (12日間) スプリングセール
3/29 – 4/9 (12日間) 新生活応援セール
4/29 – 5/7 (9日間) セール GW(ゴールデンウィーク)期間
5/24 – 6/4 (12日間) テレワークセール
↓ セール状況はこちらからチェック! ↓
Amazonのセール
Amazonでも、Adobeのセール販売が定期的に行われています。
Amazonでの購入メリットは、長期間の36ヶ月などのコードを購入することが出来ることです。
既存で利用している場合、期間が重複することなく利用可能になります。
料金・割引
新着情報が出しだい、UPします。
セールのタイミング
1/5 – 1/15 (11日間)
2/22 – 3/5 (12日間)
3/29 – 4/9 (12日間)
4/29 – 5/7 (9日間)
5/23 – 6/4 (12日間)
解約抑止を利用して、割引期間をゲット!
これは有名なやり方なのですが、一応解説をしておきます。
契約後、解約の手続きをする
一度、単体プランもしくはAdobe CCコンプリートプランを契約した後に解約の手続きを進めます。
※ 上記は、Adobe フォトプランでしているためこれより安いプランの提示はありませんでした。
しかし、Adobe CC コンプリートプランの場合6000円以上だと3000円台になる提案が出てくることがあります!
こちらの方法は誰でも、試すことができるので一度確認することをオススメします!
※ 注意点:Adobe側のサービス規約によって変更することもあるので、確実ではありません。
完全無料で利用する方法
大抵の方は、Adobeにお金を払ってAdobe CCを利用しているかと思います。
しかし!合法できちんと無料で使える方法は存在します!
今回は、その方法をご紹介いたします。
これを成し遂げるには少し労力が必要になりますが、私も実際に実現することができました。
Adobe stockで必要数販売して、ボーナスプログラムを獲得
Adobeのサービスの一つとして、「Adobe stock」と呼ばれる写真や動画などの素材販売サイトがあります。
ここでは企業だけでなく、個人のクリエイターも販売側として投稿をして収益を得ることができるシステムがあります。
私自身も写真を300枚近く登録をして、販売活動を行っています。
全くの素人でも投稿できるので、興味がある方はぜひオススメします。
「Creative Cloud ボーナスプログラム」とは?
Adobe stockでは、ある一定以上の販売数を満たすと特典が貰える制度があります。
※時期により変更する場合あり
それが、「Adobe Stock コントリビューター向け Creative Cloud ボーナスプログラム」です。
2020年度の場合だと、
つまり上記販売枚数を満たせば、Adobeのソフトを無料で利用できる権利を得ることが出来ます!
達成可能なのか?
実際に私は、2020年度の販売枚数が150枚以上になったので利用することが出来ました。
コントリビューターボーナスの達成をすると、管理画面に上記のような青いバナーが出てきました。
上記の青いバナーをクリックすると、Adobe CCのどのサブスクリプションを使うか選んでくださいと出てきたので、今回はPremiere Proを選択して契約をしました。
どの程度で達成するのか?
私の場合、写真の登録枚数は320枚前後で年間500〜700枚くらいのダウンロードをして頂きます。
150枚 ÷ 12ヶ月 = 12.5枚/月 つまり、2日に1枚売れれば達成できる数字になります!
この場合だと、登録に至るまでに審査や枚数などのハードルはありますが、
大体100枚〜200枚程度の登録枚数でおそらく年間販売枚数150枚の達成は十分可能です。
その他の年のコントリビューターボーナスの達成条件は?
2019年度は、登録枚数と承認率が50%以上の場合にcreative cloudを1年間無料で使えることが出来ました。
年によって、コントリビューターボーナスの条件も変更されるので、毎年チェックすることをお勧めします。
まとめ
通常価格でAdobeを利用するのも良いですが、せっかくなら安く使いたいですよね。
コントリビューターボーナスを達成するのは少し時間がかかりますが、副業と合わせて一石二鳥が狙えるのでぜひ挑戦してみて下さい!
そうであれば、ぜひ上記の方法を活用して快適なAdobe生活を送って頂ければと思います!