皆さん、こんにちは。
今回は、サラリーマンも大学生も対象の記事になります。
取り組むのが早ければ、早いほど有利なのは間違いないのでぜひ挑戦してみてほしいと思います。
まず自己投資を始める前に注意すること
一気に全部やろうとしない
過去の私もそうだったのですが、最初のやり始めは誰しもがモチベーションが高い状態です。
その状態をずっと維持出来れば、自己投資のマルチタスクも可能かもしれません。
しかし、モチベーションをずっと維持するのは至難の技です。
であれば、自己投資を１つか２つに絞って余裕が出てきたら少しずつ増やしていくやり方がオススメです。
短期集中よりも長期継続を意識
大抵の場合、すぐに出来る人間になりたいと思うのは人の欲求なので否定はしません。
しかし自己投資の場合、時間がかかるものが多いです。
１ヶ月や２ヶ月くらいで、満足のいく成果を出せる人はほんのごく一部かいないかのどちらからです。
短期集中でやったけど上手く出来なかったから諦める。これが一番勿体無いです。
であれば、地道にコツコツと長期投資をするイメージで取り組むのが最も最短の道ではないでしょうか。
焦らず着実に
自己投資の成果にせよ、何にせよ結果はすぐには出ないことが大半です。
ならば、自己投資を行う場合でも長い目で取り組むことをまずは意識してみることがとても大事です。
オススメの自己投資３選
①筋トレ・運動
まず手取り早く出来るのが、筋トレと運動です。
この記事を読み終えた後に、すぐにでも出来ます。
Youtubeの検索画面で、「筋トレ」「トレーニング 自宅」「筋トレ BGM」などで調べると、山のように出てきます。
これに関しては、やらない理由が見当たらないので、ぜひすぐにでもやってみましょう。
ダンベルは筋トレをしたい人は必要かもしれませんが、運動をしたいという人は特に必要はないかなと思います。
ただ、室内で運動をする場合ヨガマットだけは持っていたほうが便利です。
床がフローリングの場合、膝をついてする運動だと痛める可能性があります。
ゆえに、マットを使ったほうが効率的にトレーニングができる場合もあります。
筋トレのメリット
健康的な身体になる
こちらは説明する必要もなく、明白な答えが出ています。
普段の日常において健やかな身体で過ごすことが出来るようになります。
また、体つきもシュッとして他人からの印象も大きく変わります。
毎朝の目覚めが良くなる
私が、筋トレをして一番驚いたのはこちらでした。
筋トレ等をしていない時の、朝の目覚めは酷いものでした。
中々、早起きをすることが出来ず、眠気も取れないなど最悪のコンディションが続いていました。
しかし、筋トレをしてある程度汗をかいた翌日は必ずと言っていいほど、寝起きがとても良いのです。
変な眠気もなく起きることが出来るので、仕事も快適に進めることが出来るようになりました。
食に対する意識が変わる
人によっては意識している方もおられるかと思いますが、筋トレをすることにより摂取した方が良い肉や野菜を気にするようになりました。
一人暮らしを始めてから、１度もブロッコリーを自分で調理したことはありませんでした。
しかし、Youtubeの筋トレ動画等を見ているとブロッコリーの栄養素がとても良いことを知ったので、定期的に食べるようになりました。
何を食べれば、筋肉が付きやすいのか、痩せやすいのかを自発的に調べて体系の維持を望むようになりました。
②副業
次に、オススメなのが副業です。
人生100年時代と言われている昨今ですが、会社員の本業収入だけで今後60年、70年もやっていけるとは到底考えられません。
物価の上昇や社会保障の負担、年金制度に対する不安など、今の若い世代にとって日本の将来がどうなるのかと思っている人は少なくありません。
そこで、副業をすることで自分自身でビジネスを起こすと、本業とは別の収入源を作れる上に安心感も得ることが出来ます。
副業の種類は多種多少に渡るので、ぜひご自身に見合った副業を選ばれることをオススメします！
副業のメリット
会社に頼らず、自分で収入を増やす方法を知れる。
毎日会社のために自分の時間を割いて労働をしている人が、今の日本の大半を占めています。
それはB to BもしくはB to Cのビジネスモデルが既に存在していて、収益性が確立しております。
そこから発生する利益で、皆様の給料/人件費が賄われています。
しかし、自分で副業をするということは、自分自身でビジネスモデルを作ってお金を生み出すので、他の部署の人や上司といった方の干渉がありません。
つまり、本当に自分自身で稼げるということを実感できます。
今の自分に自信がない人に、とてもオススメだと思います。
貯金や投資に回せるお金が増える
毎月１万円の臨時収入が出来れば、それを貯金に回すも投資に回すも自由です。
仮に、投資をして利回り4%の金融商品に回した場合、
初年度 12万円×1.04=124,800（+4,800円）
10年後には、利回り5%の金融商品で4,658,000円(元本:360万円 複利:105.8万円)
※変動相場を無視した場合、不景気などは考慮しない場合
金融商品に資産を預けただけで、105万円も増える可能性があることを以下のグラフは示唆しています。
銀行に預けても、0.001%などの超低金利の恩恵しか受けることが出来ません。
副業で稼ぐことにより資産形成に余裕を持って取り組める選択肢を得ることが出来ます。
③経済や投資の勉強
上記２点に余裕が出てきたら、次にオススメなのが経済や投資の勉強です。
ここに関しては、私はまだまだ無知な部分が多いです。
しかし、自分で調べてみて著名な方のブログや動画を参考に始めてみたら、2020年、2021年現在の投資リターンは6%前後のリターンで進められています。
もちろんこの先の経済動向がどう動くかは全く不明ですが、無知な状態から行動をしただけで資産が増えたという事実に変わりはありません。
証券口座を開くことであれば、無料で誰でも出来るのでそこから始めることをオススメします。
証券口座を開けば、どのような銘柄の取り扱いがあるのか知ることが出来ます。
実際に入金はしたくないという風にお考えの場合は、とりあえず口座を開設することからで大丈夫です。
ゆくゆく、知識が溜まったタイミングで運用等をするのが一番ベストではないでしょうか。
最後に
自己投資としてやるべきこと３選はいかがでしたでしょうか？
あくまでも何を目標として、何を目指しているのかが決まっている人は問題ないかと思います。
しかし、これから何を始めようか悩んでいる人はぜひ今回紹介させて頂きました３つから始めてはいかがでしょうか？
そこから、新しい体験や自分の可能性を知ることに繋がることもないとは言えません。
ぜひ、この機会に挑戦してみてください！
