【AirPodsPro】本物そっくり。楽天で1/10の価格のI20ワイヤレスイヤホンを購入。音質レビュー&口コミ

みなさん。こんにちは。

今回は、AirPodsProが欲しくなったので、格安で同じ形のワイヤレスイヤホンを購入しました。

なので、今回はこちらのI20ワイヤレスイヤホンのレビューをします。

【楽天1位】AirpodsProに激似のワイヤレスイヤホンは使えるのか?

結論から言えば、使えます。

ZOOMでのミーティングで会話も出来ますし、音楽も聞くことが出来る。

iPhoneのペアリングも非常に早いので、本家を買う必要はないかと思うくらいです。


20万リーマン
20万リーマン

2021年7月に購入しましたが、2022年5月現在でも問題なく使用できております!

もうすぐ購入して1年近くになるのですが、現段階では耐久性に問題は御座いません。

実際に使ってみて、オススメできる人

こんな人にお勧めします。

オススメしたい人

1、安い価格で、AirpodsProを体感したい
2、かなりコンパクトなワイヤレスイヤホンが欲しい
3、iPhoneの充電器で統一したい
4、音質にそこまで拘らず、通話・音楽に対応すれば十分

どちらかと言えば、初めてのワイヤレスイヤホンを利用する人にオススメします。

また、紛失した時のためにスペアとして常備しておきたい場合にもオススメです。

BoseやAirPodsみたいな高級ワイヤレスイヤホンには
どうしても手が届かないという人に、ぜひ使って欲しい一品になります。

Boseのワイヤレスイヤホンが欲しい人はこちらから↓

正規のAirPodsProが欲しい人はこちらから↓

外観

I20ワイヤレスイヤホンの、外観はこのような感じです。

手のひらに収まる上に、他のワイヤレスイヤホンと比較しても非常に小さいです。

重量も18gと非常に軽いので、持ち運びにも便利です。

AirpodsPro・I20・の比較

AirPodProとのスペック比較表はこちらになります。

AirpodsProI20 ワイヤレスイヤホン
ノイズキャンセリング×
音楽再生
iPhone連動
充電LightningケーブルLightningケーブル
充電持ち最大 4.5 時間の再生最大 3.5 時間の再生
AirPods proとの比較表

当然のことながら、ノイズキャンセリングは高度の機能に当たるので3000円以下のイヤホンに付帯されません。

ただ、それ以外に関してはAirpodsProと同等のスペックを持っていると言えます。

充電に関しても、USB-typeB等ではなく同じLightningケーブルで出来るので非常に便利です。

操作方法

操作方法は、非常にシンプルです。

操作方法

電話応答:イヤホンを1回タップ
電話を切る:通話中に2回または3回タップ
通話拒否:1秒間押し続け、提示音が鳴るとイヤホンから指を外す。
音楽再生/停止:イヤホンを1回タップ
前の曲へ:左耳1回タップ
次の曲へ:右耳1回タップ

タップできる箇所は、イヤホン1個に対して1つしかないので非常にシンプルな操作方法です。

くぼみの箇所がボタン

ボタンの反応も非常に良いので、押したかどうかの確認をすることがありません。

タップしてから反映されるのに若干のタイムラグが発生しますが、あまり気にするほどでもありません。

音質に関して

これまで、「earfun」というワイヤレスイヤホンを使用してきました。

このイヤホンとの比較になりますが、音質に関して言えば「earfun」の方が優秀です。

とは言えど、I20のワイヤレスイヤホンが使い物にならないレベルではないのでご安心ください。

音質は吃りがち

音楽を聞いていて感じるのが、アーティストの声が音楽に負けているなということです。

YOASOBIの「群青」という曲で、iPhone有線イヤホン、earfunワイヤレスイヤホン、I20 AirPodsProもどき
この3つで比較してみると、

音質ランキング

1位 earfunワイヤレスイヤホン 
2位 iPhone 純正有線イヤホン 
3位 I20 AirPodsProもどき

個人的には、上記の順番だなと感じました。

I20ワイヤレスイヤホンで聴くと、バックミュージックのビートがかなり効いているので、
アーティストの声が少し聞きづらく感じました。

ただ長く使っていれば、徐々に気にならなくなりました。

充電持ちに関して

充電持ちは可もなく不可もなくと言ったところです。

ただ、iPhoneと同様に毎日充電をして使うのであれば、気にならないと思います。

ただし、イヤホンで毎日充電等するのは非常に面倒なので、なるべく長持ちするものが良いです。

I20は少し音楽を聴いたら、充電器自体の充電容量がかなり減る印象です。

一方で、「earfun」は連続再生しない普段使いの場合、2週間一度もコンセントに充電せずとも使えるくらいです。

一回一回充電するのが面倒な場合は、「earfun」等のイヤホンを使うことをオススメします。

「iPhoneを探す」にも対応

「I20」はAppleの正規品ではないので、Apple関連のサービスに紐づかない認識で購入をしました。

しかし、iPhoneを探すから検索をするとしっかりと反映されていました。

赤枠の「I20」がワイヤレスイヤホンの製品

iPhoneからのサウンド再生にも対応

Bluetooth接続時が条件ですが、「iPhoneを探す」→「I20」(対象デバイスの選択)→「サウンドを再生」と選択をします。

充電ケースからのスピーカーみたいな再生ではなく、イヤホンからサウンドが再生されました。

音量もかなり大きく、自宅内で紛失した場合には十分聞こえるほどです。

非正規品でもiPhoneのデバイスから紛失時の操作が出来るのは非常に便利かと思います。

 

純正AirPods Proと比較してみた

左が純正AirPods Pro 右がI20(※瓜二つすぎて分からないですね…)

先日、家電レンタルサービスのrentioで1,000円でレンタルができたので実際に上記商品と比較してみました。

外観比較

何枚か写真を撮ってみたので、実際の外観を比較してみてください。

左が純正AirPods Pro 右がI20

イヤホン本体の形はとても似ていました。

本体自体の素材はおそらく同じで、10分の1の価格だからチープ感は一切ありませんでした。

恐らくAirPods Proを実際に触ったことがない人に少し離れた場所から「どっちが純正か分かる?」とクイズを出したら、
ほとんど分からないくらい瓜二つだと思います。

違う点としては、本体の黒い部分の位置が1箇所違う点と上部写真で見える箇所の大きさが異なる箇所でした。

左が純正AirPods Pro 右がI20

純正ケースの内部の上部にシリアル番号が記載されています。一方で!20側は何も記載されていませんね。

音質を比較してみた

今回は、YOASOBIさんの「アイドル」という曲を聴いて比較してみました。

AirpodsProI20 ワイヤレスイヤホン
音質歌手の声がよく聞こえる重低音が効いていて、歌手の声が少し遠い
重さイヤホン本体は少し重めイヤホン本体は少し軽い
AirPods proとの比較表

結論から言えば、重低音が効いていたのはI20のパッチもんAirpods Proでした。

純正イヤホンの方は歌手の声はよく聴こえる一方で、可もなく不可もなくオールマイティーな音質だと感じました。

I20自体聞き取りづらいというわけではなく、あくまでもAirpods Proとの比較をした上での話になります。

I20になくて、純正にしかない機能

これは大きなポイントを挙げると2点になります。

①ノイズキャンセリング機能

②外部音取り込み機能

I20側で上記2点の操作はできないので、勉強で集中したい時や外を歩いている時などの場面に対応するのであれば、

純正AirPods Proを購入するのがオススメです。

しかし、ノイズキャンセリングが不要で外部音取り込みも必要がなく音質にもこだわりがないのであれば、

I20で十分だと私は思います。10分の1の価格だからといって、チープな感じは全く見受けられないので。

総評

普段のイヤホンとして使うには、I20が持つ機能は十分だと感じました。

通話をすることもできてライブリスニングで外部音を取り込むこともできるので、
Airpods proと違う点はノイズキャンセリング1点ではないかと思うくらいです。

充電持ちと音質の点において、人によっては難点に感じるかもしれません。

しかし、普段使いでそこまで拘らないのであればI20は非常に優秀な商品だと思いました。

なので、

オススメしたい人

1、安い価格で、AirpodsProを体感したい
2、かなりコンパクトなワイヤレスイヤホンが欲しい
3、iPhoneの充電器で統一したい
4、音質にそこまで拘らず、通話・音楽に対応すれば十分

こちらに当てはまる方であれば、コスパは優れているので持っておいて損は無いかと思います!


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